今日の天気はコロコロと変わり、空を見上げては洗濯物を出したり入れたり・・・
午後からは風も強くなり、黄砂のために遠くの山は霞んで見えました。
明日は二十四節気の一つ「啓蟄」。
春を探して歩いてみました。
探すと言っても、つくしはあそこ、蕗の薹はあっちと、毎年出てくるところはわかっているので、そこに行ってみればいいだけのこと。
案の定、倉庫の横の日だまりに、今年一番乗りの「つくし」が一本顔を覗かせていました。
そのすぐそばで、明日の啓蟄の日に合わせるかのように、てんとう虫が飛び立つ準備を。
蕗の薹は時既に遅く、蕾が開き始めていました。
陰の方のまだ若い小さいのを4本採ってきて、早速昼食のかき揚げに。
初めて食べた蕗の薹は、ほんのり香って春の味がしました!