2018年5月15日火曜日

けしの花

「けしの花が見頃です。見に来ませんか?」 の、嬉しいお誘いを受け、行ってみました。 長年栽培して来られたのですが、今年が最後になるとのこと。 純白の和紙を、手の中で揉んで広げたような小さいシワがあり、その姿は儚げでかすかな風に揺れる様は、到底この花の持つイメージとはほど遠い感じです。 ウグイスの鳴き声を聞きながら、至福のひとときでした。