「森の芸術祭晴れの国・岡山」は9月24日から11月24日まで岡山県北12市町村で開催されている国際芸術祭です。
今日はその内の一つ、奈義町の「スパーク奈義」の屋内ゲートボール場を会場として展示してある、レアンドロ・エルリッヒの作品「まっさかさまの自然」を観てきました。
天井には3000本の人工の木が吊り下げられ、その下に吊り橋がかけられています。
床には鏡が一面に敷かれており、渡りながら足元を見ると天井の木々が反転して映り、さながら森の中に浮いているような錯覚に陥ります。
不思議な気持ちになりました。