2012年6月7日木曜日

鳥取砂丘 「砂の美術館」

鳥取砂丘「砂の美術館」がリニューアルオープンしました。
これまでの仮設テントでの展示から、常設の美術館として4月に再スタート。
「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれるなど、現在注目を集めている茶圓(ちゃえん)勝彦氏が総合プロデュースを務め、毎年各国から砂像彫刻家を招いて世界最高レベルの砂像展示がしてあります。
同館のテーマは「砂で世界旅行」。
2012年の今年はロンドンオリンピックにあわせて「イギリスの偉大なる歴史と文化」を砂像で表現。
一つ一つの砂像の巨大さとその細やかな作品に驚き、感動しました。
又、館外の展望広場では、テント張りの下、茶圓氏が公開制作をされていました。
写真撮影をお願いすると快く、「それではお化粧をしましょうね。」と噴霧器で水をかけられました。すると砂像がみるみるうちに生気を帯びてきて・・。
その前でにっこりとカメラに収まって下さいました。

6 件のコメント:

作東 さんのコメント...

「砂の美術館」行かれてよかったですね。
最近私達も新聞で読んで「ここへ行って見りゃあええなあ」と言うので期待して待っているのですが。
是非連れて行ってもらいたいと思ってますが・・・

ち~ちゃん さんのコメント...

作東さんへ
コメントありがとうございます。
今夜の蛍観賞会は満足でした!
今年初めての蛍があの乱舞!!
時間を忘れるぐらいの興奮でした。
もう一度相方と一緒に観に行きたいです。
「砂の美術館」、是非行ってみてください。
「百聞は一見に如かず」です。
茶圓さんの制作されている砂像ももうすぐ完成のようです。

T.S さんのコメント...

全て砂で制作されたものとは・・・ 驚きました。実物を間近に見るともっと大きな感動をする事でしょう。行って見たくなりました。  いいものを見せて頂き有難うございました。

林 さんのコメント...

砂の美術館は常に進化しているのですか?行くたびに新しいものが出来ているとなると何度行っても新鮮ですね。

ち~ちゃん さんのコメント...

T.Sさん、林さんありがとうございます。
今回の展示期間は4/14~来年1/6まで。
その後3ヵ月ぐらいかけて次の準備等があるため休館のようです。
毎年テーマを変えて展示されるので、また行ってみたいです。
茶圓さんとお話しできたのが何よりでした。

江見 ピッピ さんのコメント...

素晴らしい 砂像 みさせていただきました、
あの小さい砂で、像なんて・・・・
どこかで一度見たことがありますが
こんな大がかりなものではありませんでした。