2014年10月4日土曜日

酔芙蓉

酔芙蓉がきれいに咲いています。
蕾が沢山ついていて、後から後から咲いてきます。
朝の白色から→ピンク色→夕方には濃いピンク色にと、まるでお酒に酔ってるかのようにだんだんと色が変わってきます。
このことから「酔芙蓉」という名前もついたのだとか。
まだ当分楽しめそうです。

道端にあるので目を引くらしく、今まで何人もの方に挿し木を差し上げてきました。
花が終わって11月頃になると地際から切ってしまいますが、この時切り取った木を挿し木に用いるのです。
冬の間、地中に埋めておいて、来春挿します。

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4 件のコメント:

エゴマ小母 さんのコメント...

まぁ! みごとな酔芙蓉ですね。
葉もきれいで(我が家の芙蓉の葉は虫食いだらけです。)お手入れがいいんですね。種からとばかり思っていましたが、この様な挿し木のいい方法があるのですね。

ひとりごと さんのコメント...

流石~見事ですね。11月頃地際から全部切ってもいいのですか?
成長が速い木なのですね。1年でこの様に沢山枝が伸びて・・・見ていると元気がでます。
花蕾も沢山出来て、美しい花がいっぱい~友達がとても歓んでいました。
有り難う御座いました。

ち~ちゃん さんのコメント...

エゴマさん、ひとりごとさん コメントありがとうございます。
酔芙蓉は一年でこんなに大きくなるので全部切ってしまいます。
霜が降りて葉が落ちだしたら切って下さい。
その際、地際の上30cmぐらいで切ります。
切った株の上に寒さよけにモミガラなどをしっかりかけておくとよいです。
お友達に教えてあげて下さい。
我が家のは2株ですがもう30年くらいになります。

エゴマ小母 さんのコメント...

アドバイス ありがとうございました。
我が家の芙蓉は普通の一重でピンクは2年目、白は1年目で共に種から育てたものです。咲き終えてもそのままにしていましたが、今年からこの様にしてみますね。ご親切に有り難うございました。