昨年までは本通りに肥料をして植えていたので、ドデカイ芋ができ嬉しくて悦に入っていたのですが、あまり美味しくなく、今年は皆さんからのアドバイスもあって、肥料なしでやったところ、丁度いいかげんの芋が沢山入っていました。
そして午後。
戦中戦後の食糧難の時代に、芋づるを食べたという話は良く聞きますが、私は経験ありません。
ところが一昨日芋づるの佃煮をいただいて食べたところ、とても美味しく「フキの佃煮」と間違うほどでした。
で、早速作り方を調べ初挑戦。
そんなに難しくなく簡単で、思っていた以上に美味しくできました。
材料
芋づる ・・・1㎏(皮は剥かなくていい)
濃口醤油・・・250㏄
酒 ・・・80㏄
みりん ・・・大さじ2
山椒の実・・・大さじ4(粗い切り山椒にするといい)
作り方
①葉茎の葉を取り除き、茎だけにして洗う。
②2,5~3㎝の長さに切る。
③熱湯に入れ、ややかために茹でる。(4分程度)
④ザルにあげ良く水気を切る。
⑤大きめの鍋に濃口醤油・酒・みりんを入れ、その中に④を入れる。
煮立ったら弱火で煮汁が少なくなるまで煮る。この時山椒の実を加える。煮汁が鍋底に少し残る程度で出来上がり。
(醤油はもう少し控えてもいいかな?と思いました。)
5 件のコメント:
お酒だの味醂だの贅沢な味付けですね。物の無いとき食されたもの。多分こんなにおいしくは無かったのでは?
もう1世代上の方に味見していただいては?。
食べてみたいような怖いような。
こんにちは。
美味しそう~
ふーちゃんはずっと前に、お墓参りの途中にお婆ちゃんが道端で、小さなふきをひょいひょいと手一杯に採り、佃煮を簡単に作ってくれたのに、それがとても美味しかったようで、春になると毎年のように言い続けています。
私も覚えていて、一連の流れはさすがお婆ちゃん!(^^)!
芋つる綺麗な色ですね。
お姉ちゃんも忙しい中頑張るね。美味しそうです(●^o^●)
今日はいい天気でした。しかしふーちゃんはぎっくり腰?のようで寝てます。
来週はのびのびになってた中国に出張行くみたいだし。。いやいや病かな?でもその出張もなくなればそれはそれで困るし・・本当大変なご時世です。
我が家もお天気が続く今のうちにと、今日掘ったところです。芋づるを食べた話は耳にした事はありましたが、いつもの如く捨ててしまいました。 あぁ残念!!!。
美味しそうな佃煮ですね。蕗の佃煮は大好きなので、秋にその味が楽しめるなんて嬉しいです。来年作ってみますね。
いい加減のさつまいもが収穫出来たのですね。
これぐらいの大きさがいいですね。
我が家もイノシシに荒らされた後に挿しなおした蔓からいい加減の芋が入りました。
大阪の孫にも持って行きました。
芋づるの佃煮おいしそうですね。
今年はもう残念です。来年覚えていますように。
美味しそうですね。調理方法も簡単だし・・
早速コピーしました。
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