例のピラカンサ。その最期は・・・。
私にとっては大役を果たしてくれたピラカンサ。
華展が終わってから、我が家の玄関でも数日は目を楽しませてくれましたが、そのうち他の花にも傷みが出始めて撤花。
実はまだ沢山ついているし、どうしょう・・・?
このピラカンサの為に命を落とした小鳥もいるし、我が家の葉ボタンはヒヨドリについばまれて哀れな姿になっているし・・で、最後はやっぱり小鳥に実を食べてもらおうと、葉ボタンプランターの横に2日間ほど立てかけていましたが全く食べてくれず。
それならばと松の木に掛けてみたら、ごらんのように1粒残らず一日でなくなっていました。
これでピラカンサも本望でしょう!
鳥に運んでもらった赤い実、又どこかで新しい命を育んでくれますように。
2 件のコメント:
ちーちゃんさんの優しいはからいで、小鳥さんも喜んで赤い実を食べたことでしょうね。
いいお話ですね。
ピラカンサも時期を終えたのですね。
本当にありがとう。赤い実も最後は鳥たちに食べていただいて喜んでいることでしょう。
今年は最高の舞台に立つこともでき、きっと喜んでいることでしょうね(*^_^*)
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