2013年4月6日土曜日

文旦の砂糖菓子

文旦のさわやかな味が好きで、時々買ってきて食べていましたが、皮の方は時にジャムにするぐらいで殆ど捨てていました。
それがこの砂糖菓子にするととても美味しいのです。
パソコン教室のOさんに教えていただきました。
少し苦みはありますが、これがまた大人味!
はまっています。
今日は作っている途中から、ブログに載せることを思いついたので、画像は途中からです。
悪しからず・・・・・。

作り方
①文旦を四等分に切る。
②中の実だけを取り、白いスポンジを含めた皮をつかう。
③皮を3mmくらいの薄さに切る。
④沸騰した湯の中に入れ、一煮立ちさせザルにあげる。(ゆでこぼし)
⑤ゆでこぼしを2~3回繰り返す。
⑥ザルにあげた文旦と同量の白砂糖を入れ、汁がなくなるまで煮詰める。
    (今回は砂糖を文旦の8割程度に減らしました)
    (三温糖を使ったので、アメ色になっています

⑦グラニュー糖をまぶすのはラップの上が便利。

⑧一枚ずつ丁寧に。

⑨新聞紙の上に並べておく。

⑩1時間ほどでカリッとした砂糖菓子に出来上がり!
 

8 件のコメント:

江見 ピッピ さんのコメント...

文旦の砂糖菓子の方法ありがとうございました。
1ケ全部いただけるのですね。
ぜひ一度挑戦してみたいと、思います、上手にできますかな?

林下人 さんのコメント...

あれ!木曜に沢山の方が買うておられたからそれと思って読み終えて、違うっと。
途中、味見、味見で良くなくならないで、お皿にまでたくさん残りましたね。美味しそう。

作東 さんのコメント...

美味しそうなお菓子が出来ましたね。
文旦の皮は捨てていましたが、こうして美味しいお菓子にして食べたらいいのですね。
レシピありがとうございました。

千葉のクリスタル さんのコメント...

え~凄い(*^^)v
このお菓子は大変手間がかかると聞いたので、買うしかないと思ってました。素晴らしいです。

明治屋のマイジャムヌーボーというシリーズで、この時期に文旦ジャムを出します。
毎年楽しみにしているのですが、数が限られていて昨年は買い逃してしまっいました(ーー;)
いつものヨーグルトが一段贅沢になる気がします。
少し大きめな瓶ですが2個買う時もある程にお気に入りです。あっさりしたジャムです。
いやぁ、皆さんが文旦をそんなに食べていることにもびっくりしました。本当にいろんな情報ありがとうございます。

エゴマ小母 さんのコメント...

遠い昔 九州に修学旅行に行きその時食べたザボンの砂糖菓子が懐かしくて、昨夏ゴーヤで作ってみました。こちらも少しほろ苦くて大人の味でした。ザボンと文旦の違いは解りませんが、大好きなので早速作ってみますね。

ひとりごと さんのコメント...

文旦の砂糖菓子のレシビ解りやすく載せて下さっているので、またしてみようかな~
昨年は作りましたが、少々手間がかかるので諦めていました。これからだと夏みかん等かしら?・・・

まき さんのコメント...

千恵子おばさま、まきです^^
めちゃおいしそうなお菓子~!
文旦おいしいですよね~、、、私の友達が高知の人と一緒になって1回たくさん文旦をもらったことがあったけど、普通にそのまま食べちゃった!
こっちで文旦はないけど、なにかの柑橘で試してみようかな~^^
ところでおじさまの書いた手紙が昨日届きました。
ありがとうございます^^とお伝えください。
また会える日を楽しみにしてます。

ち~ちゃん さんのコメント...

まきさんへ
コメントありがとう(^-^)
なんか遠くの人とこんなやりとりができるなんて不思議! まだ頭がついていっていません。
そちらに柑橘系のフルーツがあったら試してみてね(^_-)